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イギリスのEU離脱ショック!やっぱりあるある裏話。

http://pbs.twimg.com/media/ClsypjwUgAAzTZ7.jpg

親子?

イケイケ政治家さんは散らかった金髪で決まりみたいです。

 

こんにちは。

くせ毛に梅雨が辛すぎる、ナガコです。

今日はやっぱり気になる【イギリスのEU離脱】の裏話を調べてみました。

 

目次

  1. イギリスのEU離脱残留派の敵は雨だった。。。
  2. 予想外! イギリスのEU離脱離脱派政治家に踊らされちゃった?
  3. 再投票の署名を集める活動を始めたのは、実は「EU離脱派」という事実 

 

  

イギリスのEU離脱残留派の敵は雨だった。。。

いやぁビックリしましたよね。

最後まで「ギリギリで残留でしょう」と思われていたのに、あれよあれよという間に【イギリスEU離脱】!!!

過半数を取ったほうで決める、という取り決めがあったにせよ、こんな大事なことを半数近くが反対している状況で推し進められるとは考えにくいですよね・・・。

国民投票の難しさを感じました。 

 

http://livedoor.blogimg.jp/drazuli/imgs/3/f/3f2a9fb9-s.png

噂?によると、EU離脱の是非を問う投票日の天候が”雨”だったことが影響しているとかいないとか。

雨だから、残留への投票が見込まれた若者層が投票率がイマイチだった様子。

グラフを見ても、若年層は残留派が多数ですね。

 

http://www.mintjoho.jp/wp-content/uploads/2016/06/1-815x1024.jpg

ちなみに、「イギリス」という国は存在しないんだな~ということを改めて実感しました。

これはまとまらないでしょうね。

正式名称は「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国

ハイ、強そう。

 

まあ、何を言っても後の祭り感ありますけどね。

 

 

 

予想外! イギリスのEU離脱離脱派政治家に踊らされちゃった?

http://ichef-1.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/C9B1/production/_90033615_mediaitem90033614.jpg

EU離脱派の広報バスには 「EUの負担金、毎週3億5千万ポンドを国営の国民保険サービス(NHS)に使おう」というスローガンが掲げられています。

 

EU離脱派のイギリスの議員さんたちが語っていた『EU離脱後の明るい未来』の雲行きが怪しいのです。

今になって「言ってない」「可能性の話だった」と 責任逃れ?公約をあっさり反故しるような動きがあるのです!

いやぁ、お国は違えど政治家の体質は一緒なんですね。

妙に感心。

 

反故にしようとしている公約、それは上の広報バスにデカデカを掲げられていたスローガンです。

国営の国民保険サービスを充実させよう、という弱者の味方アピールは成功したようですが、これを今になって「言ってない」と言えるメンタリティを知りたいです。

政治家さんってやっぱりスゴイですね~。

 

 

再投票の署名を集める活動を始めたのは、実は「EU離脱派」という事実 

そしてやっぱり、こうなりますよね。

ハイ、再投票に関する署名です。

だって、僅差で負けた方は「投票に行かなかった人が投票していたら!」って思いますもんね。

6月28日 (火)現在、376万人以上の署名が集まっているんです。

 

この署名の請願は

投票率75%未満で得票率が60%未満の場合は再投票を実施する」

という、新ルールを求める内容で、国民投票実施前に負けが予想されていた離脱派の活動家「イングリッシュ・デモクラッツ」ウィリアム・オリバー・ヒーリー氏が始めたものだったんです。

 

いやはやなんとも。

勝っちゃったんですよね、それが。

人生なにがあるがわかりませんね。

備えあれば憂いなし、とは言いますが、予想外に勝ってしまって敵の備えになってしまったという。。。

 

結果、どうなるのかは、遠い島国から見守りましょう。

まあ、お陰様でこちらの株価とか為替とか大騒ぎですけどね。

選択肢は複数持っておきたいですね。

ふうぅ。