みんなの副業に対する意識調査 ~いくら稼ぐ?いつ稼ぐ?~
こんにちは。
気が付けば、会社のデスクに書類よりお菓子が多くなってしまうナガコです。
夏までに、下っ腹をなんとかせねば・・・。
今日のテーマは「副業に対する意識調査」です。
目次
- もうちょっと欲しい!副業でいくら稼ぎたい?調査結果
- 実際副業をやっている人はいくら稼いでいるの?調査結果
もうちょっと欲しい!副業でいくら稼ぎたい?調査結果
月末になると生活費がピンチ!
もうちょっと自由になるお金があったらな~
生活がカツカツで貯金できないよ~
理由は様々だと思いますが、みんな口には出さないですけど「お金好き」ですよね?
では、実際副業でいくら稼ぎたいのでしょうか?
「副業で稼ぎたい金額」のアンケート結果です。
・副業で稼ぎたいお金
副業で稼ぎたい金額、8割の人が「10万円」以下 | マイナビニュース
なんと半数近くが5万円以下という結果に!
更に、8割の人が10万円以下!!!
なんて謙虚な!と思ったのはナガコだけでしょうか・・・?
これは「あとちょっと欲しい」願望なのか、「時間もないし、せいぜいこれくらいかな」という妥協なのか
その答えは次の「副業をするならいつ?」のアンケート結果から垣間見ることができます。
・副業をするならいつ?
副業で稼ぎたい金額、8割の人が「10万円」以下 | マイナビニュース
こちらもほぼ半数の人が「平日の帰宅後」と回答しています。
休日は確保したい派ですね。
つまり、
1日2時間程度×1ヶ月の平日約20日×=40時間
時給1,250円×40時間=50,000円(都内飲食店イメージ)
時給1,000円×40時間=40,000円(地方都市飲食店イメージ)
実にサラリーマン的アルバイト感覚です。
正に、願う未来しか叶わない、「こうして、思考は現実になる」そのものです。
土日や休みの日という回答も4割以上です。
そして「稼ぎたい金額」5万円~10万円を希望するのは全体の3割強です。
1日8時間×1ヶ月の土日約9日=72時間
時給1,250円×72時間=90,000円(都内飲食店イメージ)
時給1,000円×72時間=72,000円(地方都市飲食店イメージ)
うんうん、なるほどね~と唸ってしまいました。
自分の知っている世界が全て、自分の常識が世界の常識・・・
社会人生活が落ち着いてくると、誰しもそういう思考になってしまいがちですよね。
でも、本当に稼げる自分になりたいのでしたら、一度この【思考の壁】を取り払う必要がある、とナガコは断言します!
実際副業をやっている人はいくら稼いでいるの?調査結果
まずは、実際に副業をしている人の割合についてです。
・現在の副業の状況
7人に1人は副業をしているという結果です。
隣のあの娘は副業娘かも?
気になる 実際の収入は如何ほどでしょう???
・現在行っている副業での収入
5万円以内が76.4%!!!
理想とギャップがありますね。
でも、50万円以上の人も1.7%です。
これはつまり、副業を行っている人200人中3人は50万円以上の副業収入があるということです!
最後に副業をしている人はどんな副業を行っているのかについてです。
・副業のジャンル
なんとなんと!
半数近くの人が「インターネットを使った副業」と回答しています。
つまり、【体力】より【知力】使った副業が半数以上ということです。
では実際、インターネットで何をしているのかと云いますと・・・
・副業で利用しているサイト、方法
以下の4つのパターンに分類してみました。
パターン1:投資型
「株式投資」と「その他投資」で、合わせると3割を超えます。
ある程度の自己資金が必要なタイプです。
パターン2:FX(レバレッジにより超ハイリスク・ハイリターン)
「FX」も投資ですが、自己資金はたくさんなくても出来ますよね。
ハイリスク・ハイリターンで、ちょっとこの中では毛色が違うと思います。
心臓が強い人、しっかりお勉強する人、ギャンブラー精神のある人にはオススメかと思われます。
パターン3:ローリスク型
投資を除いて、クラウドソーシング以外は即収入に繋がらないタイプの副業と言えるでしょう。
即収入にならない為、ものになる前に挫折する人も多数でしょう。
その代わり、頑張り次第でリターンが大きくなる可能性を秘めています。
パターン4:雇用型
クラウドソーシング系のお仕事を依頼される、雇われて働くタイプです。
ネット副業をする場合、どれを選ぶかはアナタ次第です。
選ぶ際は、こちらのエントリーでお伝えしたとおり、
『大好きなこと』
『子供のころ得意だったこと』
『得意なこと』
を一度しっかり思い起こしてスタートしてみてくださいね。
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